雑記#1 アメブロからこちらに引っ越しました

雑記

今までは、アメブロで、いろいろ考えていることを書いてきていました。

https://ameblo.jp/shogainenkin-ibaraki/

思い切って、アメブロから、こちらのホームページ内のブログに完全移行します!

もしよろしかったら、こちらのブログもたまに訪問してくれたら嬉しいです。

こちらのホームページ開設当初は、アメブロも今後続けよう、
アメブロでは普段考えていること、こちらで専門的な記事、と、棲み分けを考えていたのです。

しかし、専門的な記事は、書くのに時間がかかりあまり更新ができないので、
そうなるとこちらで書くことがほぼなくなってしまうので、アメブロで書くことは止めて、
これまでアメブロで書いてきたようなことを、こちらでも書くことしました。

アメブロは2014年11月から10年半(司法修習中1年間は休んでいましたが)書いてきて、
実は2014年前にひとつアメブロ(こちらも仕事用のアメブロ)を確か開業してからすぐくらいに書き始めて
4年半続けていたので(それを訳があって削除してしまいました<(_ _)>)

アメブロは2つのブログ通算すると)、実に15年間(!!!)続けていたのでした

とてもとても長いアメブロ歴です・・・。

実はというと、アメブロ以前に、社労士受験生時代も半年程度、gooで受験生匿名ブログをやっていたのです。
(そのブログは受験終了とともに削除しました)

アメブロは集客という目的もありますが、goo時代は誰に頼まれるでもなく、ブログを書いていたので、
私はブログが好きな人間なんだと思ったりします。
考えていることを吐き出すと頭の中が整理されるからでしょうか。

アメブロからこちらに移そうと思ったのは、上記のとおり、専門的記事だけこちら、とすると
ここのブログ記事の更新が少なくなってしまうのもありますが、他にもうひとつ。

以前私も書いていたgooブログサービスが、今年、終了になるとのことも一因です。
アメブロはずっと大丈夫、と思いたいですが、もし突然終了となったら、
それまで書いてきた記事って・・・(-_-)
となってしまうので、
せっかく、なんとかこのホームページを自力で作ったので、ここのなかでブログを書いていこうと思ったのでした。

雑記というタイトルのが、これまでアメブロでかいてきた、普段考えていることに相当する内容を書くので、
専門的な記事は読みたくない、読まなくても良い、というかたは、「雑記」とカテゴリー内のブログ記事をお読みいただけたらと思います。
私自身の人間性がわかるように思います。
Twitterもやっていますが、あちらだと文字数制限があるので堅苦しい表現になってしまうし、あとは拡散力が高いのでだいぶ書くことに気を配って書いていますが、こちらだとリラックスして書いていますので、よりこちらの方が、私の人間性が出ていると思います。


さてさて、雑記第一便。

今日、書くのは、自分の今後、引退するまでの計画

年齢的に、このあと仕事を続けるのは短くて15年、長くて20年、と考えています。
今の年齢が何歳かは、ぜっっったいに、書かないのですがね(笑)
まあ、なんとなく、引退年齢から逆算すると、ほぼ、今の年齢がおよそ、ばれているかと思いますが。

仮にあと15年で引退とした場合、この先15年で何をしたいか、というと、

「障害年金訴訟をできるだけたくさんやりたい」

「訴訟で、不服申立てで棄却された障害年金受給権の確保に努めたいし、さらに欲を言えば、判決が、その後の障害年金請求する人の役に立ちたい」

これに尽きます。もちろん、訴訟たくさんと言えども、勝訴可能性ほぼ見通しのないものなどは受任しませんが…

このあと15年・・・。

上記のアメブロをやってきた年数でもあり、社労士歴でもあります。

となると、今がちょうど折り返し地点ですかね。

これからは「障害年金セカンドシーズン」。と、勝手に名前をつけています(これまで社労士だけの資格時代がファーストシーズンでした)。

引き続き続きマイペースでやっていきたいので、事務員さん入れる予定はなく、一人でやっていく予定です。
そのため、まずは訴訟の受任を第一に考え、裁定請求については、現在、「茨城県全域対応」としていますが、
忙しくなったら紹介経由だけに絞ると思います。

訴訟の依頼・・・今後増えるのか心配です。訴訟というものに対する心理的抵抗感が一般的にあるように思いますし
私も司法試験目指す前はそうでした。
しかし、司法試験目指しているうちに、そして司法修習においてより一段と、

「正当な権利獲得のためには、訴訟まで行かないといけない事案もたくさんある」と考えています。

訴訟への抵抗感も、今後このブログやTwitterで減らせるような発信をできたらと思います。

そして、障害年金制度や運用がよりよくなるように、そして、ひとりひとり正当な権利を受給できるように、
そのためには、自分が何をできるかと、頻繁に立ち止まって考えていこうと思います。

本当の理想は、障害年金社労士・弁護士代理がなくとも、請求者がちゃんと障害年金受給権を獲得できること、ですね。
そうなったら、引退か、他の業務(現時点で候補としてあがるのが、長年温めている、成年後見です)をやるか、です。
正義感や怒りをエネルギーに変える(面倒くさい)タイプなので、おかしな制度や運用をみつけたら、障害年金に限らず、頑張っていけるのではないかと考えており、そういった意味でも、弁護士という資格を得たのは、良かったなと思います。

以上、雑記第一便です。